日焼け止め
日本よりも、乾燥していて紫外線が強いウィーンでは
季節に関係なく。日焼け止めは必需品です。
日本人は日陰を選んで歩きますが、現地の方は太陽が燦々としている日向を歩いています。
勿論、日焼け止めをしている人もいますし、あえて日焼けクリームをして歩いている人もいます。
冬の日照平均時間が約2時間のウィーンでは、太陽が出ている間に、沢山光を吸収して
ビタミンDを体に取り入れようとしてます。
小麦色の肌のほうが、健康的でアジア人のように、綺麗に焼けるのが
反対にうらやましいのですよ。
とかいうものの、紫外線をたくさん浴びてしまうと、シミ、そばかすが出来てしまいます。
私達日本人は、望まない肌の状態ですから、UV対策、
日焼け止めクリーム(SPF50)は必ず用意していきましょう。
ポーラのホワイティシモUVブロックシールドホワイト
SPF50の日焼け止めは、通常粘度が強いですが、
はサラッとしていて、美容成分、ビタミンC誘導体、ヒアルロン酸が配合されていて
美容液のような付け具合。化粧下地としてもOKです。
乾燥肌で、敏感肌の私も安心して使用しています。
もっと詳しく知りたい方は、ここをクリックして公式サイトを参考にしてください
※日本のように、日焼けよけ対策に日傘刺したり、手袋をしている女性はいませんのでご注意
こちらでそれをやると、みんなが振り返ります(o^―^o)ニコ
基礎化粧品
日本より乾燥しているウィーン。
日頃の使用しているスキンケアだとちょっと物足りなく
感じるかもしれません。
是非、高保湿のスキンケアを準備してください。
でも、新しく買うにはコストもかかりますし、
海外旅行で持ち物も多くなるので、容器を移し替えたり
大変ですよね。
海外旅行のときには、トライアルセットを購入して持って行くと便利。
機内にも持ち込めますので(ビニール袋に入れて)、乾燥した機内でもサッと使用できます。
滞在期間にもよりますが、2週間分たっぷり入っている物がおススメ。
それでもコンパクトになっていて、持ち運びには便利ですよ。
写真のトライアルセットスキンケア「モイスティシモ」
日本より乾燥しているヨーロッパ、アメリカでのスキン家対策にもってこいです。
夕方になっても、肌がしっとりしています。
リップクリーム
意外と忘れやすいですが、絶対にあったほうがよいものは
リップクリーム!
日本と違い空気がとても乾燥しています。
飛行機の中もそうですが、
唇がカサつきがとても気になり、パリパリになって荒れます
この酵素リップバームはスウェーデンで開発されたもの。
ヨーロッパなら、日本製よりこちらのほうがよいと
友人に勧められて、使ってから、愛用しています
べとつかず、スーゥと伸びてとても気に入っています。
公式サイトはこちら⇒
オーストリアの電源プラグ・コンセントの形状は、Cタイプ。
日本の電気製品はAタイプなので、
オーストリアで使う場合には変換プラグ(アダプター)が必要になります。
下のⅭタイプのアダプターは2個で494円です。
変圧器
オーストリアの電圧は230V(ボルト)で、日本よりも高い電圧です。
日本の電気製品を使う場合には、変圧器が必要ですが、
iPhoneなどのスマートフォン、デジカメ、
パソコンなどの充電器は、
230Vに対応している場合ありますので変圧器を購入前に確認をするといいです。
友人がホテルで日本から持ってきたドライヤーを使用しようとして、
コンセントにプラグを差し込んで、スイッチを入れた途端に
パーンという音と共に
煙が出て、ドライヤーが壊れてしまいました。
(ちなみにホテルにはドライヤーが設備されていました。( ノД`)シクシク…)
スリッパ
ウィーンのホテルは5つ星以外スリッパが
部屋にありません。
街の中心は石畳。
観光と買い物で一日中外で過ごした後は、足がパンパンになっています。
部屋に帰ったら、ゆっくり靴を脱いでくつろぎたいのに、スリッパを忘れると
ずっと靴で過ごすことになり足の疲れが取れないです。
お私も数十年前、初めてのウィーン旅行で、スリッパを持っていかず、勉強になりました。
お風呂から上がった時はつま先でベットまで行きましたし。 (´;ω;`)ウゥゥ
折り畳みの布製のスリッパを購入すると、持ち運びも便利で
機内でも履くことが出来てとても便利です。
上のスリッパはかかとが付いていて、飛行機の中や
ホテルの中でも、履いていてもスリッパには見えないし、とてもお洒落
なので気に入っています。
公式サイトはこちらから⇒おしゃれな携帯スリッパ
パジャマ
寝間着も5つ星以外のホテルには、ありません。
夏ならまだTシャツをパジャマの代わりに着て、寝ることができますが、
冬は暖房が付いていてもやはり寒いので、厚手のパジャマを持っていきましょう。
公式サイトはこちらから⇒