日本との時差は冬時間 8時間 夏時間 7時間遅れです。
(3月の最終日曜から10月の最終日曜まではサマータイム)
オーストリアの通貨はユーロ€(ドイツ語ではオイロ EURO)とセントです。
1ユーロが100セントになります。
コインの裏は国によって違うのですが、ユーロ圏ならどこでも使用出来るのが特徴です。
日本の銀行、郵便局、空港でも両替が可能です。ウィーンでは空港や銀行でも両替ができます。
どちらも手数料がかかります。
ウィーンの中心地にある両替所やホテルでは、手数料がかなり高いです。
到着してから空港からホテルまでの移動、ホテルのポーターへのチップなどすぐに現金が必要になりますので
最低限の現金は準備して持っていたほうがよいです。
レストラン、ショッピング、ホテルなどクレジットカードはウィーン市内どこでも使用することが可能です。
現金をたくさん持って行くのが不安な方はクレジットカードを持っていきましょう。
ホテルでは、デポジットとしてクレジットカードを預けなくてはいけませんし
クレジットカードを持っていることは、しっかりした身分の人と認めてくれます。
しかも海外、国内傷害保険、ショッピング補償が付帯しているクレジットカードは
いざと言う時のために、とても便利です。
その点では楽天カードは一押しです。
海外でも支払いするとポイントが+1%付きます。
1ポイントにつき1円です
日本でも、普段の買い物でも100円で1ポイント貯まりますので、
ネットで旅行前の準備の買い物に便利ですね。
(10倍キャンペーン中などの商品もありますから、要チェック)
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楽天カードをまだお持ちでない方は、この機会に作られることをお勧めします。
その他、クレジットカードのほかに、海外専用のプリぺードカード(マネパカード)に
現金をチャージして持っていきます。
マネパカードは余ったユーロをまた円に戻すときの手数料は何と無料だからです。
クレジット機能も付いていて、
最近では ショッピングもマネパカードでほとんどしています。
海外でクレジットカードを利用して買い物すると、為替手数料などがかかります。
マネパカードはクレジットカードの半額なのです。
入会金、年会費、チャージ手数料、ショッピング手数料が無料で
とてもお得です。
しかも、購入した商品が盗難にあったり、破損しても保険が付いていますので、
一度見ているといいですよ。
公式サイトはこちらから
ウィーンの水道水はアルプスの湧き水を、厳密な水質検査を経て、上水道として提供しているそうです。
夏でも冷たくてとてもおいしいですが、日本とは違い硬水です。
私はスーパーマーケットでミネラルウォーター(ガスなし)を購入します。
よく見ないで購入すると、ガス入りのが多いです。
購入するときは、ペットボトルを押してみて
ペコペコ引っ込むのが、ガスなしの水です